2019年3月26日火曜日高崎こども食堂らっこ広場開催しました。
本日のメニューは、彩野菜の肉巻き(パプリカ二色・ちぢみ雪菜)ちぢみ雪菜と人参と筍の胡麻和え、ミネストローネ、わかめごはん、デザート/らっこめいどのアーモンドのオートミールクッキー、でした。
高崎にある焼き鳥屋さんからご寄付いただいた豚バラ肉3㌔をみんなでおいしくご馳走になりました。
お肉に酒と塩で下味をつけ、野菜を巻きました。
数が多いので、焼きは、ホットプレートで。
胡麻和えは筍を先に和えて味をしみこませました。
ミネストローネになる前の野菜たち。
いつもはコンソメ味ですが、今夜は利尻昆布のコクのある優しいおいしさで素材の味も感じてもらいたいスープに。とろとろの野菜を大きくお口を開けて食べるこどもの姿を多く見ました。
炊き立ての熱々ご飯を「ふぅふぅ」しながら食べてもらいたい想いで、食べ始める間際に炊き上げています。今日はわかめを混ぜました。こども22人を含む約40人で16合のご飯が完売しました。
デザートのらっこめいどクッキー、焼く前の姿です。
米粉・オートミール・素焼きアーモンド・太白ごま油白・きび砂糖・水で作りました。
手でまとめるのがちょっと大変でした。
焼きあがりです。「アーモンド入れすぎぃ」「・・・ですよねぇ。」
だってぇ、カリッと感がゆずれないんですもの。噛みしめるほどにおいしいのでした。
レシピは、なかしましほ著「まいにち食べたいごはんのようなクッキーとビスケットの本」主婦と生活社
多賀城市図書館に蔵書があります。